• Tabletop Simulator とは

Tabletop Simulator とはボードゲームを出来るゲームなのだが、普通のゲームとは違う。仮想の物理空間が提供されているだけで、何をするのもプレイヤー次第。コンポーネントさえ用意するばどんなゲームだって出来ちゃうのだ。(物理に左右されるゲームは再現しにくい)

操作は基本的に画面上のものをそのまま掴んで動かすだけ。シャッフルやダイスロール、自分だけ見えるエリアは提供されているので、それらをうまく組み合わせてゲームを行っていく。

他プレイヤーのものも触れる(そもそも他プレイヤーのものという概念がない)ので、ちょっとイタズラで他人のコマを動かす、というのをついついやってしまいがち。現実の場合ただのおかしな奴だが、何故か仮想空間だと面白かったりするから不思議だ。

  • コンポーネントのデータを読み込む

Tabletop Simulator でテストプレイを出来るように、コンポーネントのデータを読み込んでみた。

http://beginnerboardgames.hatenablog.com/entry/Tabeletop_Simulator
データを読み込み方法などはこちらのページを参考にさせていただいた。

途中、画像の読み込み時に何回やってもクラッシュすることがあったのだが、カード裏面の画像の解像度を上げたらうまく読み込めた。本当にサイズが原因なのかは謎。

画像の線が細すぎるとライティング次第で見えにくくなるので少し太めにするといい。

  • テストプレイ

実際のテストプレイの感覚は次回に書いていこうと思う。