富士山地下99階 開発記 (5)

ゲームのタイトルは、「Dragon’s Jewel(仮) 」だったが、「富士山地下99階」に決まった。目的は地下99階に到達すること。

今回のテストプレイでは、自分はプレイしないで試してみたが客観的に見れて改善点がいくつか見つかった。

現バージョンでは袋の中から好きな数のキューブを取れるが、どれくらい残すと期待値が高くなるかを知っているプレイヤーと、他のプレイヤーの差が付きすぎるのが問題。弱気なプレイヤーはただただ不利になる。

キューブが見えている状態で、選択を出来るようにするか、何らかの改善が必要。

カードの選択部分は駆動部分がしっかり固まってから改良していきたい。

追記：
袋から好きな数のキューブを出してその手番を行う、次の手番は残りのキューブにするのはどうか。その場合、黒キューブでのバーストが機能しなくなるので、ゲージ制にする。ゲージは他プレイヤーの手番でも何らかの条件で進むようにする。