前に色のついたパネルが「エリアマジョリティ」のエリアになるというお話をしました。

【ABCダンジョン】の「エリアマジョリティ」要素は何なのか?

 

この色のエリアの事を「ブロック」と呼びます。

1つでもブロックと呼び、それはパネルの上にコマがおいてなくても呼ばれます。

「色のパネル」じゃあ、他にもありますし、長いので短くしたと思ってもらえれば。短いとわかりやすいですね。


 

その「ブロック」の場所に、所々、金色の物が建っているのが見えますでしょうか。

拡大するとこれです。

思っている以上に軽いです。

これを「オベリスク」といい、ブロックに「色が7マス以上」繋がっている場所に置きます。

 

そうするとどうなるか?というと・・・

得点計算時にそのブロックは7マス以上あっても7マスと数えられます。

置かれたら損じゃないか!

 

そうですね。

これは強制ですので、このオベリスクが置かれている所は7点以上としてはカウントしません。

つまりエリア内にある「ブロック」で得られる点数は7点が最高という事になります。

このままでは同点が多くなりそうですよね?

 

しかし、ある条件を満たすことによって、7点を超える事ができるのです。

この赤い枠に囲まれたパネル。

これは「扉パネル」なのですが、隣のアルファベットエリアと繋がっています。

この「扉パネル」を挟んで同じ色の「ブロック」が繋がっている場合のみ、7点を超える事ができます。

 

この画像だと黒色が上の「扉パネル」から繋がっており、上のアルファベットの黒色の「ブロック」のマス目を点数に加算できるのです!

これが「ABCダンジョン」の最重要な点になります!!

 

繋げるという快感をぜひ、味わってみてください!

数えるのが楽しくなります!

 

 

繋げるゲームが面白そうだなと思った方は「ゲームマーケット 2019 秋」で、ぜひ、sangenyaのブースに来て、【ABCダンジョン】を確認してみてください!

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